【荒野行動】初心者必見!単発撃ちでキル数アップ?連射撃ちと単発撃ちの違い
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荒野行動では武器が2つまで持てますが、必ず連射撃ちが可能なアサルトライフルや短機関銃を選ぶのではないでしょうか。
アサルトライフルは連射撃ちと単発撃ちに切り替えられることを知っている人は多いと思いますが、アサルトライフルは連射撃ちができるのが他の武器と違う強なので、実際単発撃ちって使う機会あるのか、と思う人もいると思います。
なので今回は、単発撃ちの強みや、連射撃ちとの違いを紹介させて頂きたいと思います。
単発撃ちってなに?
アサルトライフルは連射撃ちが基本なのですが、武器マークの左横をタップすることで単発撃ちに切り替えることが可能です。
単発撃ち(タップ撃ち)とは文字通り一発ずつしか弾が出ない状態のことです。
連射撃ちと違い1発ずつエイムを直すことが可能なので、遠距離の敵に有効的な打ち方です。それなら、スナイパーライフルでもよい 思うかもしれませんが、弾の装填時間やスコープを覗かなくてという部分や、腰撃ちで遠距離狙撃が可能なのでスナイパーライフルよりも撃つ時間を短縮することが可能です。
連射撃ちと単発撃ちの違い
基本的に連射撃ち(フルオート)にすると反動で標準が上のほうにズレていってしまいます。上手い人はリコイルコントロール(反動とは逆の方向に弾を撃つこと)をすることで反動を抑えることは可能ではあるが完全に抑えることは不可能です。
しかし、単発撃ちだと1発ずつなので反動が少なく連射撃ちよりもエイムがずれにくくなります。
連射撃ちのメリット
・連続で弾が発射されるため多少エイムがずれても近距離ならば問題なくできを倒せる。
・ほかの武器よりキル速が早い。
・撃ち合いに即座に対応できる。
・初心者も扱いやすい
単発撃ちのメリット
・反動がほとんどなくブレなく撃つことができる
・中遠距離の敵も腰撃ちで仕留めることができる。
・スナイパーライフルと違いスコープを覗かなくても中遠距離の敵を仕留めることができる。
近距離と中遠距離で連射と単発撃ちを切り替えながら戦うと良いです。
単発撃ちのコツ
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・単発撃ちする場合は設定から標準の形を「〇」に変更するのが良いです。
十字の標準は撃った後に反動が生じやすいのですが、〇の標準は反動が少なくなるので腰撃ちの場合は標準を変えるようにしましょう。
・単発撃ちの場合は必ず腰撃ちで行うことがおすすめです。
ADS(スコープやサイトを覗くこと)を使ってしまうと反動が大きくなってしまうため、単発撃ちの場合は腰撃ちにしましょう。
腰撃ちに向いている武器
AK-47
アサルトライフルの中では威力が高い代わりに反動が大きいのがネックなのですが、単発撃ちであれば反動の問題が解決するので強力な武器になります。
95式
この武器は5.56㎜の中でも威力が高く、連射の場合は補正器などのアタッチメントを付けなければ反動が大きく扱いにくいのですが、単発撃ちだとアタッチメントなしでも反動を気にすることなく撃つことが可能です。
M16A4
この武器は連射撃ちでも反動が少なく扱いやすいため、単発撃ちに慣れていない初心者にも扱いやすい武器です。
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まとめ
今回は、単発撃ちについてまとめさせて頂きました。
一見難しそうなテクニックに見えますが、そこまで難易度も高くなく初心者のうちは単発撃ちが使えるとかなり有利に戦局を進めることができます。
これを機にまだ習得していない方は射撃場や実践で練習してみてはいかがでしょうか。