CoD『Warzone』とはどんなゲーム?5分でわかるWARZONE解説と実際のレビュー!
2020年3月11日より、大人気FPSゲームの「Call of Duty」シリーズのバトルロイヤルゲームである『Call of Duty WARZONE』が配信開始されました。
突然の発表でかなりの話題を集めている、CoDの世界でバトルロイヤルゲームができるということで今最もホットなタイトルです。
そこで今回は、実際にCoD WARZONEとはどんなゲームなのか、実際にプレイをしてみたレビューを紹介していきます。
是非、これからプレイをしてみようと思っている方は参考にしていただければ幸いです。
CoD WARZONEとは?
突然の電撃発表からリリースされたWARZONEについて、まずはどんなゲームなのかをまずは解説していきたいと思います。
WARZONEはPCとPS4・Xboxでのプレイすることが可能で、クロスプラットフォームプレイに対応しているゲームです。
現在、CoDシリーズの最新作である「Call of Duty Modern Warware」※以下MWの内部モードであり、基本プレイは無料ですることができます。
2020年3月11日の0時からMWユーザー向けに先行配信、同日4時には一般向けにも配信が開始され現在各プラットフォームのショップでダウンロードすることが可能です。
2019年を舞台に戦うCoD MWの世界で、生き残ることを目標にする現在大流行中のバトルロイヤルゲーム形式のゲームです。
WARZONEでは、CoDMWのアイテムやスキンがそのまま利用できるということなので、MWをプレイしている方にとっては嬉しい仕様ですね。
それでは、詳しくWARZONEの各モードの特徴を解説していきます。
BATTLE ROYALEモード
最もベーシックであるモードがこちらの「BATTLE ROYALE」モードです。
現在大流行している、ApexLegendsやPUBG、Fortniteなどと同様に複数人が島に降り、最後の一組に残ったら勝利というルールです。
WARZONEの最大の特徴は、150人からスタートする人数の多さではないでしょうか。
通常、バトルロイヤルゲームは100人前後からのスタートになるので、150人という開始人数はWARZONEならではのルールです。
もう一つ大きな特徴が、倒されてしまった場合のリスポーン(復活)方法。
倒されてしまった場合はそこで終わりというのがバトルロイヤルゲームの基本ですが、WARZONEの場合は倒されてしまったプレイヤーでもリスポーンする方法が様々存在します。
まずは、倒されてしまったプレイヤーが送られる強制収容所での復活です。
1マッチに1回のみ倒されてしまったプレイヤーは、強制収容所という場所に飛ばされます。
強制収容所では他の倒されてしまったプレイヤーと1vs1の勝負が始まり、勝ったプレイヤーが戦場に復帰できるという仕組みです。
FPSの王道ゲームであるCoDらしさが全面に出ている仕様で、他のバトルロイヤルゲームと違って倒されてしまった場合でも退屈しないこの仕様は良いですね。
もう一つが、仲間のプレイヤーによるリスポーンです。
強制収容所で敗れてしまっても、生き残っている仲間に復活させてもらえることができます。
戦場に落ちているゲーム内のキャッシュという通貨を集めることで、武器やアイテムと交換できる仕様があり、その交換アイテムの中にプレイヤーのリスポーンがあるのでそこから復活することが可能です。
倒されてしまっても、仲間の協力で復活ができるので倒されてしまっても諦めないようにしましょう。
PLUNDERモード
もう一つのモードが「PLUNDER」モードです。
このモードは、生き残ることを目標とするBATTLE ROYALEモードとは違い、制限時間内に島に散らばっているお金をより多く集めたチームが勝利というルールです。
島を動き回ってお金をひたすら拾うのもよし、お金を持っている他のチームと戦闘をして奪いあうこともできます。
上位3チームになると、マップ上で位置が表示されるようになるのでお金を維持することは至難の業。
武器やアイテム、チームの戦術を上手く駆使して、お金を奪い・守り切るといった新感覚のモードです。
実際のプレイレビュー
それでは、実際にプレイをしてみた感想を紹介させて頂きます。
私はPS4からプレイをしてみました!
WARZONEのダウンロード
まずはダウンロードからなのですが、私のプラットフォームであるPS4からだと90GBくらい容量が必要でした。
ゲームをダウンロードするのに1時間半~2時間くらいかかった気がします。
※自宅のネット環境によってはもっとかかるかも。
私の家の回線はauひかりの爆速10GBプランなので、あまり参考にならないかもしれません。
一応、auひかりについても過去に紹介したので見てくれたら嬉しいです。
CoD MWの内部モードなのでMWをすでに持っている方はもっとダウンロードが早いかもしれません。
チュートリアル
そんなこんなでお茶を飲んでいたら長かったダウンロードが終わりました。
ゲームを開始すると、まずはチュートリアルが始まり、ゲームの進行方法やルールを音声と実演付きで教えてもらえます。
バトルロイヤルゲームを初めてプレイする方にとって、かなり丁寧に教えてくれるのでとてもありがたい機能です。
ただ、少し長いのと演習相手が強いので気を付けておいた方がいいですね。
WARZONEの戦闘について
早速、実際のプレイに移ってみましょう。
最初は通常のバトルロイヤルモードをプレイしてみることにしました。
見た感じはPUBGっぽいようなゲームかなと思いましたが、グラフィックや武器のリアルさは流石CoDシリーズだけあってかなりリアルでよかったです。
そして、あまりFPS特有の爽快感はないかなと思っていましたが、意外と打ち合いに爽快感がありました。
一部のCoDのキルストリークを使って戦略的に戦うこともできるので、戦闘の面ではCoDの良いところを取り入れていて、結構満足のいくタイトルです。
WARZONEゲーム性の評価
私の主観も含みますが、今回のWARZONEの他のバトルロイヤルゲームと違ったゲーム性の特徴は、150人マッチというところとリスポーン方法かなと感じました。
150人ということで、1ゲームが結構時間かかるかなと思いましたが意外とスピーディーなでテンポよく進みました。
しかし、他のバトルロイヤルゲームよりはやはり進行は遅く、倒されてリスポーンを待っている時はだいぶ長い時間待機になりました。
リスポーンの面では、1ゲームに1回強制収容所というところでリスポーンを賭けて1vs1をするのですが、これがまた面白い要素です。
CoDならではの1vs1の要素で、飽きさせないゲーム性を持たせようとしている意図が結構伝わってきました。
後は、細部まで細かい演出や仕様があり、かなりこだわった制作をしているなぁ...と感銘を受けました。
WARZONE感想まとめ
WARZONEを完全初見プレイでこちらのレビューを書いてみましたが、想像をはるかに上回る完成度と面白さでした。
バトルロイヤルゲームの面白さと、FPSの王道として長い歴史を誇るCoDだからこそ出せる面白さが融合していてとても満足のいく作品でした。
特に、リスポーンの強制収容所のシステムは画期的で、これこそがCoDといった面白さがありましたね。
普段はバトルロイヤルゲームを「ApexLegends」しかやってないのですが、これはまたやらないといけないゲームが増えてしまいました。
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