【荒野行動】これでキル数アップ!覚えておきたい索敵方法!
敵が発見できない、不意撃ちをされてしまう、見えない敵からの攻撃で死んでしまうということがよくあると思います。
そこで、死んでしまっては上手くキルレがあげられないのではもったいないですし、しっかり索敵ができればこのような事態を防げます。そして、キル数を上げることもできます。
今回は、荒野行動の基本的な索敵の方法について、初心者の方でも分かりやすいようにまとめさせて頂きます。
荒野行動の「索敵」とは?
「索敵」とは無駄な戦闘シーンを避けたり、不意打ちを仕掛けるために敵の位置を見つけ出すことを指す、荒野行動をはじめFPSゲーム全般でよく使われている用語です。
敵の位置を知っておくことで攻撃された時にもどこから攻撃されたのかわかりますし、攻撃を仕掛けるときにもスムーズに戦闘に移ることができます。
索敵の基本
1.マップ情報を確認して索敵を行う
荒野行動では、右上のミニマップに索敵を行うための情報が表示されます。
銃撃戦が行われている場所では弾のマーク、乗り物が近くを通ればタイヤのマーク
敵が近くを走っていれば足のマーク、ドローンが近くにあればドローンのマークが表示されるようになっているのです。
このマークが表示された時は、索敵を行う際に重要になってきます。先に敵を見つけられれば有利に戦闘を進められるので、しっかり確認するようにしましょう。
2.敵との距離感は経験で補う
ミニマップ上に出てくる音のマークは、一定距離内の敵の情報を教えてくれますが、しっかりして距離までは表示されません。
なので、距離は銃声や足音などの大きさを感じ取り、敵のいるであろう位置の予測を立てましょう。
3.音しっかり聞いてプレイする
荒野行動などのFPSゲームでは音がとても重要になってきます。むしろこの音が勝敗を分けるといっても過言ではありません。
なので、イヤホンをつけてプレイするのがおすすめです。
銃声や足音、車両の移動音は距離によって音の大きさが変わります。遠ければ小さく近ければ大きく聞こえるようになっています。
音の大きさで敵との距離を測ることを意識しましょう。
そして、音の大きさだけでなく音のする方向も重要な索敵方法です。
どっちの耳から音が聞こえてきたか聞き逃さないようにしましょう。
4.カメラの向きを変えながら移動する
荒野行動で移動するときは、カメラの向きを正面だけではなく、左右に視点を動かしながら移動するようにします。
ただ走るだけでなくカメラの向きを変えながら移動することで画面では見えなかった敵を発見することが可能です。
5.画面内の違和感を見つける
通常視点の場合の索敵方法は違和感を探すことです。
ゲーム内の木や岩、建物は動かないので少しでも動いた感じがしたら敵がいる可能性が高いです。
なので一点を見るというより、画面全体を見て違和感を探すというイメージがいいです。
6.スコープで索敵をする「
ゲーム内には4倍スコープや8倍スコープという高倍率のスコープを拾うことができます。なので、目視で違和感を感じたところをスコープで確認するのが基本です。
最初からスコープで探してしまうと視野が狭くなり、逆に見つけにくくなるので注意しましょう。
7.射撃時の発光に注意する
荒野行動では発砲した際に発光(マズルフラッシュ)というものがあります。
この発光を見た敵が倒しにやってくることもありますし、逆にこの発光を頼りに敵の場所を割り出すこともできます。
しかし、消音器や消炎器を装着している銃は発光が起こらないので注意しましょう。
8.撃たれた時のマークで敵の位置を把握する
自分が被弾すると、撃たれた方向に赤いマークが表示されます。
隠れられる場所があれば身を隠し、撃たれた方向をすぐに確認するようにしましょう。
9.ドアが開いていたら要注意
建物のドアが開いていたら敵がいるのではと、少し警戒をするべきです。
敵が武器を調達するために建物へと入ったことは間違いなく、まだ建物の中に敵がいる可能性もあります。
むやみに突っ込むのではなく、いったん身を隠し敵が何人いるのか探りましょう。
仲間が近くにいて、数的有利な場合や敵の裏を取り確実に倒せる場合は突っ込むのもいいでしょう。
10.気絶と死亡の違いを覚える
荒野行動では気絶と死亡に差があります。
ひとり倒した際に、蘇生できる仲間が残っていれば気絶と表示され誰も残っていない場合は死亡と表示されます。
気絶の場合はまだ近くに仲間がいる可能性があるので、他の敵が襲ってこないか注意して索敵しましょう。
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まとめ
今回は、基本の索敵方法についてまとめさせていただきました。
これさえ覚えておけば、今のキル数を1,2人くらいは上げることができるはずです。
今回まとめた10点のことを意識して索敵を行い、不意打ちで死ぬことを減らしキルレを少しでも上げられるようにしましょう。