【荒野行動】初心者が知っておきたいおすすめ設定を紹介
バトルロワイヤルゲームはグラフィックが綺麗な分大型アップデート後に端末が重くなってゲームがやりにくい、初期設定の画面配置がやりにくい、ということがあるのではないでしょうか。
今回は少しでも端末の負担を減らしてよりゲームに集中するための設定を紹介させて頂きたいと思います。
アップデート後に重くなってしまったや重くてプレイできない場合
この場合は通常画面から歯車マークの設定をタップし、画質設定など全て一番低い設定に落とします。
そこから一つ一つ設定を上げていって自分の端末に合った画面設定を見つけましょう。
画質が悪いから勝てない、設定が低いから勝てないということはまずないので安心してもらって大丈夫です。
動作が軽くなるおすすめ設定
画像レンダリングレベル
「レンダリング」とは、画面(もしくは画像などの、イメージ)の内容が記述された、データ(文字、数値、数式など)を、コンピュータ上で処理を行い、データにかかれている記述通りに、実際の画面や画像の、イメージを表示させる(細かく言うと、画素の集合を得る)事を言います。(WebDirectors引用)
簡単に言うと画像のきれいさ、見やすさです。これが高画質だと遠くの敵を発見しやすくなりますが、バッテリーの消費が早い、端末が重くなるというデメリットがあります。上手いプレイヤーやプロは高画質で設定していますが、初心者の場合は「バランス」に設定すれば十分プレイすることが可能です。
画質カスタマイズ
「レンズフレア」「HDR」「キャラのシャドー」「反射材質効果」という4つの項目があると思います。
これを見ただけではどんな効果があるのかピンとこない人が多数だと思います。
まずレンズフレアとは、太陽の光などで照らされた場所の影になっている部分に光の漏れが写るかどうかです。この設定はより現実に近いグラフィックにするためのものなのでプレイ自体に影響が出ることはないのでチェックを外しましょう。
・HDR
High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の省略です。
簡単に説明すると、画像を綺麗に写す設定です。これもプレイには関係ないのでチェックを外してください。
・キャラのシャドー
これは文字通りキャラクターの影を写す設定です。これもチェックを外します。
・反射材質効果
これは、車など反射素材のものの光沢などを写す効果があります。
これもあまり分かりにくいのでチェックを外しましょう。
この4つは容量に空きがあるのならグラフィックや世界観を楽しむことが可能ですが、プレイの質に関わるということがないので重い人はすべてチェックを外しましょう。
フレーム設定
これは「20フレーム」「30フレーム」「40フレーム」「60フレーム」の4種類があります。
これは1秒間に何枚の絵を重ねて映像を映し出しているかの数字です。
1秒1秒が大切な荒野行動にとって、これはとても大事な設定になります。
20フレームと60フレームでは、月とすっぽんほどの差がありますなのでこれは「60フレーム」にするようにしましょう。
ドローディスタンス
これは遠くの建物などをハッキリと写す設定です。「中」「標準」「中高」「最高」の4種類あります。
これは建物にいる敵に発見に役立つのでできれば「最高」の設定にしましょう。
録画設定
これはYoutubeの動画サイトなどに上がっている「キル集」などを撮るのに使われています。
普通にプレイする分には必要はないと思うのでこれはoffにしましょう。
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まとめ
今回は端末の負荷を減らす方法やおすすめの設定についてまとめさせて頂きました。
あまり設定に興味がなく知らないうちに端末に負荷をかけていた部分もあったのではないでしょうか。
自分の端末に合う設定やプレイがしやすい設定を見つけ、荒野行動をもっと楽しみましょう。